ニュースリリース
クルマ・技術
マツダ、「MX-5」でニュルブルクリンク24時間レースに参加
-マツダ・ロードスター誕生25周年記念として-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、ロードスター誕生25周年を記念して、イギリスの「JOTA Sport(ジョタ・スポーツ)」と提携し、2014年6月21日〜22日にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間レースに、「Mazda MX-5(日本名:マツダ ロードスター)」で参加することを発表しました。
今回、車両の製作やレースの運営はJOTA Sportに委託し、ドライバーは、かつてルマン24時間レースでマツダワークスドライバーとして活躍し、耐久レースの戦い方を熟知しているステファン・ヨハンソン氏、ニュルブルクリンクのコースに造詣の深いヴォルフガング・カウフマン氏、「MX-5」で英国内の様々なレースに参戦してきたジャーナリストのオーエン・ミルデンホール氏に加え、国内のロードスター・パーティレース・チャンピオンの加藤 彰彬(かとう てるあき)氏の4名で出場します。
「MX-5」は、「走る歓び」を訴求するマツダのクルマづくりを象徴する商品です。1989年の発売以来、累計生産台数は94万台を超え、「2人乗り小型オープンスポーツカー」累計生産台数世界一(90万台以上)として、ギネス世界記録に認定されています。多くのファンの方と「歓び」を分かち合うために、ライトウエイトスポーツとして、「人馬一体」の優れたダイナミック性能を最大限に発揮できるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦します。
マツダは、より多くのお客様にスポーツドライビングを楽しんでいただく、ドライビングスクールや参加型モータースポーツの協賛を実施していきます。このような活動を通じて、お客様の人生をより豊かにし、お客様との間に特別な絆を持ったブランドを目指して参ります。
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